2026/01/27 10:53

皆さん、こんにちは。
手荒れと無添加専門店ラクーンの新井貴子です。


「肩こりがいつもつらい」
「生理痛が重く、血の塊が出る」
「顔色が冴えず、くすみやすい」

その不調、体質のひとつである “瘀血(おけつ)” が関係している可能性があります。


瘀血(おけつ)とは?

瘀血とは、
血の巡りが滞り、老廃物が溜まりやすくなっている状態のこと。

血の量は足りていても、
「流れ」が悪くなることで、痛み・冷え・くすみとして現れます。

いわば、
「血はあるけれど、流れていない」状態です。


こんな症状、ありませんか?(セルフチェック)

以下に当てはまるものが多い方は、瘀血体質の傾向があるかもしれません。

  • 肩こり・首こり・腰痛が慢性的

  • 生理痛が強い、経血に塊が混じる

  • 顔色が暗く、くすみやすい

  • 手足が冷えるのに、のぼせることがある

  • 古傷や昔の不調が痛みやすい

血流の滞りが、体のあちこちに影響しているサインです。


瘀血タイプに多い性格・生活習慣

瘀血体質の方には、こんな傾向が見られます。

  • 我慢強く、無理をため込みやすい

  • 責任感が強く、弱音を吐かない

  • 同じ姿勢で長時間過ごしがち

  • 運動やストレッチの習慣が少ない

  • 過去の出来事を引きずりやすい

心の滞りが、
そのまま体の巡りに影響しやすいタイプです。


瘀血体質の方が避けたいこと

血の流れをさらに悪くしてしまう習慣には注意が必要です。

  • 冷たい飲み物・冷房の当たりすぎ

  • 甘い物・精製糖の摂りすぎ

  • 長時間の座りっぱなし

  • 夜更かしや回復不足

冷えと停滞が重なると、
痛みやくすみが強くなりやすくなります。


血を巡らせるための食と習慣

食事のポイント(巡りを促す食材)

  • 玉ねぎ、ねぎ、生姜、にんにく

  • 黒酢、黒豆、なつめ

  • 青魚(サバ・イワシ)

  • シナモン

生活習慣のポイント

  • 1時間に1回は体を動かす

  • 軽いストレッチやウォーキング

  • 湯船に浸かり、しっかり温める

  • 足首・お尻など下半身を冷やさない

キーワードは「巡・温・動」
血は、動かしてこそ流れ始めます。


瘀血ケアに用いられる薬膳素材

  • 紅花:血の滞りを改善

  • 鶏血藤(けいけっとう):血の巡りを促し、血を補う

  • 合歓皮(ごうかんひ):心をゆるめ、巡りを助ける

血だけでなく、
気持ちのこわばりにも寄り添う素材です。


瘀血は、
これまで一生懸命がんばってきた体のサイン。

これからは、
無理にがんばるよりも、
やさしく巡らせてあげることを大切にしてみてください。

体が巡り始めると、
痛みも、顔色も、心の重さも、少しずつ変わっていきます。


“なんとなく不調”にも本気で寄り添う、結果重視のケア

「痩せにくい」「むくみ」「眠りが浅い」「気分の不安定」「アトピー・アレルギー」などの

原因がわかりにくい不調にもアプローチします。

一人ひとりの体質に合わせて深部をあたため、

めぐりと内側のバランスを整えるケアを行っています。

無添加専門店ラクーン店長・貴子が、自然の力と手のぬくもりで、からだのめぐりと肌のハリをやさしくサポートします。