2025/11/17 10:55

皆さん、こんにちは。
手荒れと無添加専門店ラクーンの新井貴子です。

無添加専門店ラクーン、オススメの体に優しい商品はこちら

秋から冬にかけて、「肌がカサつく」「のどが痛い」「疲れが取れにくい」…
そんな“乾きサイン”を感じていませんか?
実は、体の“潤い不足”は水分の摂り方や巡らせ方にも関係があります。

今日は、内側から潤うための3ステップをお伝えします🌿


なぜ潤いが足りなくなるの?

気温が下がると血流が滞り、
“水”を運ぶ力(体液循環)がダウンします。
さらに空気の乾燥で水分が蒸発しやすくなり、
「水を入れても巡らない」状態に💦

つまり——
“潤い不足”=水分が届かず滞っているサインです。


水を飲んでも潤わない理由

実は、水分はゴクゴク飲んでも流れてしまうだけ。
体内では“腸の繊毛細胞”が少しずつ吸収するため、
一気に飲むと吸収しきれずに排出されてしまいます。

💧ポイントは、「少しずつ・こまめに」。
常温の水をチビチビ飲むことで、
体のすみずみまでやさしく潤いが届きます。


 潤いを「留める」食材

乾燥対策には、“水を留める力”のある食材を。

白キクラゲ・スイゼンジノリ:天然ヒアルロン酸を含み、
 体内で1gにつき約6ℓもの水分を保持!
山芋・れんこん・里芋などのねばねば野菜:
 粘膜を保護し、水分の蒸発を防ぎます。

🍲食で“潤いの器”をつくることが、乾き知らずの第一歩です。


巡らせる“温め習慣”

冷えは潤いの大敵。水分は冷えると滞ります。

・ぬるめのお風呂で血流をアップ
・首・お腹・足首を冷やさない
・軽いストレッチやウォーキングで巡りをサポート

潤いは“温度”と“巡り”で保たれます。


「飲む」「留める」「巡らせる」——
この3ステップが、乾燥知らずの“しっとり体質”をつくります🤍

内側から潤うことは、
外から与えるケアよりもずっと長く続く“無添加の養生”。

今夜の食卓やお風呂時間から、
少しずつ「潤う習慣」を始めてみませんか?



年齢とともにゆらぐ心とからだに、やさしいケアを

年齢とともにゆらぐ心とからだに、
やさしいケアを。

冷え・疲れ・更年期のゆらぎ・お顔のたるみ…。

そんな変化に寄り添い、内側から整えるエステです。

無添加専門店ラクーン店長・貴子が、自然の力と手のぬくもりで、からだのめぐりと肌のハリをやさしくサポートします。