2025/09/20 15:38

皆さん、こんにちは。
手荒れと無添加専門店ラクーンの新井貴子です。

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「体に良さそう」と思って飲んでいる豆乳や大豆食品。
けれど、人によっては ホルモンの分解や排出がスムーズにいかず、かえって不調を感じてしまうことがあります。

でも心配はいりません。
“出す力”を高めれば、心も体も自然とすっきり整っていきます🌿

今回は、ホルモンバランスと「出す力」をテーマに、やさしいセルフケアをご紹介します。

ホルモンバランスの乱れ、こんなサインはありませんか?

  • 顔が急に熱くなる(ホットフラッシュ)

  • 眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める

  • イライラや不安感、やる気の低下

  • 生理不順やPMSの悪化

こうした症状は、ホルモンが体に残ってしまっているサインかもしれません。


エストロゲン過多になりやすい理由

私たちの暮らしの中には、エストロゲンに似た働きを持つ物質があふれています。

  • 豆乳や大豆食品

  • プラスチック製品

  • 合成香料や界面活性剤

  • 添加物の多い加工食品

これらが体に“入ってくる”のに、きちんと“出せていない”と、ホルモンバランスは乱れやすくなります。


プロゲステロン不足もカギ

もう一つ見逃せないのが「プロゲステロン不足」。

  • 食べ物から補えない

  • 加齢やストレスで減少する

  • エストロゲンに押されやすい

この状態が重なると、「エストロゲン過多」と呼ばれる偏りにつながります。

ホルモンの本来の流れ

本来の流れはとてもシンプルです。

  1. 脳からの指令でホルモンが分泌される

  2. 体で働いたあと、肝臓で分解される

  3. 腸から便として排出される

ところが、

  • 肝臓が疲れている

  • 腸内環境が乱れている

  • 便秘がち

このような状態では、分解されたホルモンを排出できずに再び吸収してしまいます。
これが「エストロゲン優位」と呼ばれる状態です💦


“出す力”を高めるセルフケア

ホルモンをきちんと外に出すためには、肝臓・腸・副腎を元気に保つことが大切です。

  • 温野菜やお味噌汁、発酵食品を取り入れる

  • 黒豆茶、なつめ、カモミールティーでリラックス

  • 足湯やお腹のほぐし、深呼吸で血流を整える

  • 腸もみや梅干しで便秘対策

  • カフェイン・小麦・砂糖のとりすぎに注意

日々の小さな積み重ねが、“出す力”を底上げしてくれます✨



まとめ

「豆乳が悪い」のではなく、出せない体になっていることが原因かもしれません。
ホルモンの健康は、“バランス”と“出口”がそろってこそ守られます。

ゆらぎやすい季節の変わり目にこそ、自分の体の声に耳を澄ませてみましょう🌸


📌 保存して、体調管理のヒントに役立ててくださいね。




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無添加専門店ラクーン店長の

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