2025/02/27 11:31
皆さん、こんにちは。
無添加専門店ラクーンの新井貴子です。
春が近づくと、気になるのが花粉症。
「くしゃみ、鼻水、目のかゆみが止まらない…」
そんな季節の悩みを少しでも和らげたいですよね。
マスクや薬で対策するのも大切ですが、毎日の食事や自然のチカラを活用して
花粉に負けにくい体づくりをすることもポイント!
粘膜を強化する食材や、炎症を抑える成分を上手に取り入れれば
体の内側からしっかりケアできます✨
今日は、花粉症シーズンを快適に過ごすためのナチュラル対策をご紹介します🌿
① 緑黄色野菜で粘膜を強化!
緑黄色野菜には、粘膜を守るβカロチンやビタミンCが豊富!
栄養バランスを整えて、花粉に負けない体を作ろう。
👉 カボチャやブロッコリーを積極的に摂取!
② 杉&檜の成分で花粉症を和らげる
杉の成分セスキテルペン類や檜のフィトンチッドには、抗炎症&リラックス作用が!
👉 杉や檜のスティックをお風呂に入れたり、アロマオイルで活用すると効果的!
🔎 成分の働き
・セスキテルペン類(杉)→ 抗炎症・抗ヒスタミン作用
・フィトンチッド(檜)→ 副交感神経を優位にし、リラックス効果
・リモネン(テルペン類)→ 鼻や喉の粘膜を保護し、呼吸をラクにする
③ ビデンスピローサで免疫ケア
沖縄で親しまれるハーブティーが、花粉症の強い味方!
クロロゲン酸やカフェー酸が免疫の暴走を防ぎ、炎症を抑える働きがあります。
👉 お茶で手軽に摂取して、免疫バランスを整えよう!
🔎 成分の働き
・フラボノイド(ケルセチン・ルテオリン)→ ヒスタミン抑制(鼻水・くしゃみ対策)
・クロロゲン酸 & カフェー酸 → 免疫の暴走を防ぐ
・植物ステロール & β-グルカン → 免疫バランスを整える
・βカリオフィレン → リラックス&抗炎症作用
④ じゃばらのナリルチンでアレルギー軽減!
柑橘類の一種、じゃばらに含まれるナリルチンが、アレルギー症状を和らげる!
👉 果汁を飲み物にプラスしたり、じゃばらパウダーやキャンディーで手軽に摂取!
⑤ CBD(カンナビジオール)で炎症&自律神経ケア
麻の茎から採れるCBDには、炎症を抑え、自律神経を整える作用が◎
👉 オイルでリラックス、バームでスキンケアとして活用!
[まとめ]✅
✔ 粘膜を強くする野菜を食べる
✔ 杉や檜を少しずつ取り入れる
✔ ビデンスピローサで免疫ケア
✔ じゃばらのナリルチンで花粉対策
✔ CBDで炎症を抑える
📌 天然成分を味方につけて、花粉に負けない体づくりを!