2025/10/27 08:59

皆さん、こんにちは。
手荒れと無添加専門店ラクーンの新井貴子です。

無添加専門店ラクーン、オススメの体に優しい商品はこちら


「夕方にどっと疲れる」
「肌が黄ぐすみしやすい」
「体がむくみやすい」
それ、糖化(AGEs)のサインかもしれません。

AGEsは“糖+タンパク質”が結びついてできる物質。

肌のハリ低下や黄ぐすみ、動脈のこわばりなど、
見た目と健康の両方の老化を早める要因のひとつです。

でも朗報です。血糖値の乱高下を防ぎ、
インスリンを味方につける
だけで、
AGEsは“ためにくい体”へと変わります。

コスメに頼る前に、まずは体の内側から。
今日からできる、やさしい“仕組み”を整えましょう。

AGEsを減らす5つのコツ(=本質の対策)

① 「血糖値が上がりにくい素材」を一口目に

海藻(マグネシウム)
インスリン感受性サポート

お酢(酢酸)
食後血糖値の急上昇をゆるやかに

大豆(食物繊維・イソフラボン)
腸から血糖安定

シナモン
“効きやすい”体づくりの手助けに


食前に「味噌汁+海藻+少量の酢」で“血糖のカギ”をかける。


② 「焦げ目=老化の色」を覚える

高温・長時間の焼く/揚げるはAGEsが増えがち。

蒸す・煮る・低温ローストを基本に。
香ばしさは“飾り程度”に留めるのがコツ。


③ 食べる順番で“ブレーキを作る”

野菜→たんぱく質→炭水化物。

同じメニューでも“順番”だけで
糖化ダメージを減らせます。


④ 発酵×お茶で“守り”を常設

味噌・納豆などの発酵食品
腸から血糖の波を小さく

►緑茶・ウーロン茶
ポリフェノールで糖化ストップの後押し


⑤「10分のめぐり」で“効きやすい体”へ

食後10分のウォーキング、
またはぬるめ入浴(38〜40℃)で血流アップ。

インスリンの働きをサポートし、
余った糖を“ためない習慣”に。

7日間スタータープラン

  • :味噌汁+海藻を一口目に。可能なら小さじ1の酢(黒酢/りんご酢)を加えて◎

  • :サラダ(オイル控えめ)→主菜→ごはんの順。仕上げに緑茶。

  • :蒸し・煮る調理が基本。主食は“こぶし1個分”。食後10分歩くか、入浴10分。

  • 毎日1回:大豆(豆腐/納豆/蒸し大豆)を取り入れる。

  • 週2〜3回:青魚 or 発酵食品を“主役”にする日を作る。

買い物メモ:わかめ/めかぶ、味噌、酢、豆腐or納豆、蒸し大豆、季節の野菜、青魚、緑茶、シナモン少々。

調理“置き換え”アイデア(AGEsカット)

  • 唐揚げ → 塩麹チキンの蒸し焼き

  • 焼き野菜たっぷりオイル → 蒸し野菜+レモン+少量のオイル

  • 濃いデミ煮込み → トマト×ハーブで低温コトコト


細胞の老化予防は、「糖をどう扱うか」。

 AGEsをためにくい食べ方・調理・動き方を“しくみ化”すれば、
肌も血管も若々しく保てます。今日から一歩、はじめましょう✨

当店オリジナル「だいず姫」も、暮らしの味方

無香料・無添加の多機能洗剤 だいず姫 は、手荒れしやすい方や香りに敏感な方にも安心。
洗浄・除菌・消臭・防カビまでこれ1本。

衣類/おもちゃ/キッチン/床/ソファ…家じゅうの“清潔の土台”をやさしく整えます。
泡切れが良いから時短&節水にも。赤ちゃん・ペットのいるご家庭にもおすすめです。



年齢を重ねると気になってくる、冷え・疲れ・更年期のゆらぎ・お顔のたるみなど…
そんなお悩みに、そっと寄り添うケアを。

無添加専門店ラクーン店長の

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